2009/07/12
阿部隆です。
ライフカラーカウンセラーの勉強で予防医学を勉強していると、次のような内容が出てきました。
・現代医療では病気の原因が究明されていないものがほとんどです。
それなのになぜ薬は出るのか?
・薬は体に毒を入れること(抗癌剤は戦時中の枯葉剤)
私は子供のころ胃腸が弱く、いつも下痢をしていました。
とは言っても他は健康そのもので、病欠はおたふく風邪とか麻疹くらいでした。
4年間くらい通知表の欠席数がゼロになっていたような気がします。
6年生の時は健康優良児の候補にも選ばれ、次点になったくらいです。
ソフトボール投げではとんでもない方向に投げてしまいました。
先生の話では、「あれがなければ一番だったな!」と言うことなのですが、
本当は肝心な勉強の成績が悪かったからではないかと思っています。
とにかく体は丈夫でした。
しかし、頻繁に下痢をすることで母親が心配して病院に連れていきました。
病院の先生は
「問題はなさそうだが腸が変わった形状なので先天的なものかもしれない。」
ということでした。
なぜか薬がたくさん出され、「とにかく飲んでみなさい。」と言われました。
そのころは何も知識がないので、先生に言われるがままです。
腸の調子は一向に良くなりませんでした。
4から5年いろいろな薬を飲み続け、やめたのは「意味が無いのでは?」 と自分の判断でした。
そのころからだったと思います。
だれよりも丈夫だった体が普通以下の体になってしまったのは・・・。
ちょこちょこ風邪をひいたり、自律神経失調症になったり、とても丈夫とは言えません。
今考えると、薬で体が弱くなってしまったのだと理解できます。
予防医学では 『健康も自己責任の時代』 と言っていますが、本当にそうだなと実感しています。