正しい歯磨きで健康へ導く「ワンライン歯臓(はぞう)ブラシ」。5本入で取替が便利に。
「歯は臓器」と提唱したむらつ歯科クリニックの元院長・村津和正氏が開発した「ワンライン歯臓ブラシ」。その名の通り、ブラシが1列しかない歯ブラシです。
ワンライン歯臓ブラシは、歯の溝や歯と歯茎の間(歯周スポット)、歯の裏側までしっかり入り込み、すみずみまで磨きます。
■内容:ブラシ5本、ホルダー1本
■素材:柄/稲麻樹脂、毛/ナイロン、毛の硬さ/ふつう、耐熱温度/80℃
◆ワンライン歯臓ブラシの使い方
①唾液には細菌を殺したり、増殖を抑える酵素などがたくさん含まれているので、「ワンライン歯臓ブラシ」は、歯磨き粉を使用せずに唾磨きで行います。
時間をかけて磨くためにも、何もつけずに唾磨きを行いましょう。
②洗面所で立って歯磨きをするのではなく、テレビを見ながら、お風呂に入りながらなど「ながら磨き」を行いましょう。『すっきりした!ツルツルになった!』と感じるまで、10分以上かけて磨いていきましょう。
③虫歯が最もできやすいのは、歯と歯の間です。特に銀冠をかぶせた歯の隣の歯は、虫歯になりやすい場所です。それを唯一予防できるのはフロス磨きです。フロスで汚れを残すことなくキレイにしていきましょう。
④歯磨き粉を使わないとスッキリしない…という方は、仕上げに歯磨き粉や液体歯磨き粉などを使用していただいてもOK。
あくまでも歯磨き粉は歯をキレイにした後にご使用ください。
◆ワンライン歯臓ブラシを使った正しい磨き方
・歯の溝…毛先を歯の溝に対して直角に当てて磨きましょう。
・歯と歯肉の間…歯と歯茎の境目(歯周ポケット)にやさしく差し込んで小刻みに磨きましょう。
・細い先端で、前歯、奥歯の歯の裏側もしっかりと磨きましょう。
◆ワンライン歯臓ブラシの素材は INASOの樹脂を使っています!
INASOの樹脂とは、脱「石油」、非「トウモロコシ」の国産有機資源を原料としたバイオマス・プラスチックです。
備蓄米の古々米を直接プラスチック化したものに、麻の繊維を採った後の農業廃業物であるオガラを独自の特殊技術によって混合して作られた、世界初のバイオマス・プラスチック樹脂です。「INASO」という樹脂名は、稲麻(いなそ)から名付けられました。
◆医療法人むらつ歯科クリニック院長 村津大地氏
医療法人むらつ歯科クリニック院長(理事長)
NPO日本歯臓協会理事長
歯学博士
「ワンライン歯臓ブラシ」は「いつでもどこでもしっかりと磨く」を目的に作られた歯ブラシです。毛先が一列だと磨きにくいように思われるかもしれませんが、その逆で細かいところまでしっかりと磨くことができます。
歯磨きは家の掃除と考え方が全く一緒です。家の掃除では細かい部分に埃が溜まりやすく、そこを小さな道具を使ってキレイにします。お口の中も虫歯や歯周病になるところは歯と歯の間や歯と歯茎の間といった細かい部分です。
「ワンライン歯臓ブラシ」はそんな危険部位をピンポイントでお掃除することのできる歯ブラシです。
もちろんこの1本で歯を全て磨くことができます。また、家の掃除もしっかりキレイにしようと思うと時間がかかるように、歯磨きもしっかりとやろうとすると時間がかかります。そのため歯磨き粉は使わずにテレビを見ながらやお風呂に入りながら10分間くらいを目指してお口の中の細かい汚れを取っていきましょう。
◆歯みがき粉ですっきりしたいという方には
抗菌作用の高いアマゾンの貴重な植物から採れる天然オイル「コパイバマリマリ」を配合した歯臓デンタルジェルをおすすめします。
★お客様の声
東京都西東京市 K様
1ヶ所、歯茎が腫れて出血もするし、気になっていたところがありました。今までもそこをちゃんと磨いてケアしてきたんですけど…。
この前ワンライン歯ブラシを教えていただいたので購入し、5分ほど優しくブラッシングしたら、出血が止まったんです。まだ使い始めてわずかですけど。良かったです。