天然鉱石を超微粉末にし、特殊セラミックと結合させた新技術で開発されたホルミシスシート「ワンエムフォー21」を採用した寝具
首を冷やさないようにと考えられた「ワンエムフォー21」の枕です。
■サイズ:40×63cm
■高さ:調節可能
■中身:アクアソフトビーズ1.3kg入り
■特殊加工:ホルミシスシート2枚(Eイオンアルファシート)全面加工
■表側生地:新疆綿100%、405本打込80サテン仕様
■裏側生地:新疆綿100%、405本打込80サテン仕様
◆お取扱い方法
・キルティングがしてある面が表側になります。(裏側ファスナーがついています)
・寝たときに商品タグ(ラベル)が右側にきます。縫込みが細いほうが首側になるのです。
・枕は頭部を乗せるので、臭いがつきやすく汚れやすい寝具です。ですから、枕カバーを必ずご使用ください。カバーの代わりにタオル等をかぶせてお使いいただいても構いません。
・時々風通しの良いところに置いて、乾燥させてください。
・年齢を重ねると骨格も変わります。体格が変われば必要な高さも変わりますので、高さの確認をしてください。
◆ホルミシス枕の特徴
首は身体の中でもとてもデリケートな部分で、常に外部にさらされています。首が冷えると首の筋肉に異常も起こりやすく、自律神経の異常を起こしてしまいがちです。
なるべく首を冷やさないようにと考えられたのが「ワンエムフォー21」の枕です。特殊鉱石シートの放出するマイナスイオンの数値は、自然界に比べ非常に高く、遠赤外線の作用も手伝って血行を促進させることが臨床データより明らかになっています。
特殊鉱石シートは枕の表面に全面入っております。極細糸で織り込んだサテン生地を使用しているため、しなやかでやわらかい優しい肌触りです。
横向き(左右上下)4か所、頭部、首部の全6か所すべてで高さが自由自在に調節できるので、ご自分にぴったりの高さに簡単に合わせることができます。枕の高さをきちんと合わせることで快眠度が変わります。
★6ヵ所の高さ調節機能
後頭部、首部、肩部はそれぞれビーズの量を調整することで寝やすい高さにできます。
調整は枕を裏返すと3か所にファスナーがついています。ファスナーを開けポケットを取り出し開くと2つに分かれています。頭部がムレにくいよう通気性の良いアクアソフトビーズを使用しています。
★ホルミシスシート二層の理由
贅沢に前面に二枚使用しています。より効果的なのはもちろん、寝返りによる摩擦にも強く滅多なことでは擦り切れません。
★マイナスイオンを放出
癒しのマイナスイオンが空気中にあふれ、リラックス気分を導きます。肌や呼吸器からマイナスイオンを取り込むことができるのです。空気が清浄化し消臭効果も期待できます。高いマイナスイオンを放出し、血流速度12%、血流量4%増加、血中酸素濃度においては掛けふとんと敷きふとんを併用することで1.8%も増加しています。
★ホルミシス効果がある
ホルミシスとは微量の放射線の持つ+の作用です。寝具に使用される極々微量の放射線は、体温アップや免疫力増強、身体にプラスの力を与えて自然治癒力を高め、生命力を活性化します。
放射線量の測定にはガイガーカウンターという測定器を使います。
マイナスイオンと同様、価は常に変動しています。
例えば②の場合、0.32μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)の自然放射線をとり入れることができていることになります。
★遠赤外線作用がある
人の身体から発する遠赤外線が、天然鉱石(ホルミシスシート)から発する遠赤外線と共鳴し、重なり合い、大きな波になって広がります。遠赤外線の熱の量は新達力に優れ芯までじっくり温めます。温まりやすく冷えにくいのが特徴です。
◆臨床試験データ
ワンエムフォー21に使われているホルミシスシート(特殊鉱石練込シート)は、大阪府立大学 総合教育研究機構 健康科学と共同開発された素材です。
※試験結果は抜粋資料を簡潔にまとめたものです。
(免疫革命=ワンエムフォー21の商品のことです)
1.低体温の改善
1日7時間60日間使用の結果、体内温が平均0.29上昇することが確認されました。不調を感じる人には低体温の人が多く、そのため血流が悪くなり、酸素濃度も低くなり、体調不良を招きやすくなります。
体内温が上がることは血流の流れがよくなり、基礎代謝も上がります。体温の上昇は健康維持に役立つというわけです。
2.基礎代謝アップ
60日間使用の結果、基礎代謝量は、初期の値より平均33kcal増加することが判明しました。年齢とともに低下していく基礎代謝量ですが、増加していくことは睡眠中に体脂肪の分解が促され、肥満の解消に効果的だといえます。つまりメタボリックシンドロームの解消へと導かれやすいというわけです。
3.睡眠深度が深い
睡眠深度は一様ではなく睡眠段階によって違った脳波が見受けられるのですが、60日後には睡眠を示すθ波があらわれるステージ3,4という不快睡眠状態の時間が平均26%と増えることが確認されました。また、睡眠時間がふえるとともに、睡眠時間が短縮されているということを示しています。
4.リラックス気分の上昇
POMS(Profile of Mood State)検査は、いわゆる「気分」にかんする検査法ですが、緊張、怒り、活動、疲労、情緒、抑鬱という6因子で構成されます。女性では緊張が著しく減少しリラクゼーション効果が、男性では疲労感覚の改善効果と緊張の緩和やリラクゼーション状態を獲得するための状態に役立つことがわかっています。
単体の臨床の場合でも、6カ月間の使用によって協力者の唾液中のイムノグロブリン(s-IgA)という免疫抗体が平均7.8%増加して免疫力が向上することがわかっています。
また、活性酸素が平均4.6%減少したことも明らかになっています。
快適運動と食事療法を組み合わせるとさらなる健康がサポートできることがいえるでしょう。
【臨床試験実施者】
大阪府立大学 総合教育研究機構 健康科学 医学博士 清水教永(しみずのりなが)
ワンエムフォー21臨床試験プロジェクトチーム
【被験者】
・21歳から56歳までの健康な女性14名と男性14名を対象(常用薬を服用していない、非喫煙者を対象)
【試験方法】
・ワンエムフォー21 掛けふとんと敷きふとんを60日間使用
・ワンエムフォー21と外見上区別がつかない機能性のない普通の寝具を準備し、被験者にはワンエムフォー21の機能、種類などの情報を与えないで検査を行った。