白樺の樹液を吸って大きくなったチャーガの粉末を、川越の老舗の飴屋さんの水あめの飴にたっぷり混ぜて作った「ちゃがたま」
白樺に寄生し、約20年かけ育つ「カバノアナタケ」。昔から食べると元気になると言い伝えられてきたそのキノコと、ハーブエキスを混ぜて作ったすっきりした甘さの飴です。
■内容量:353g
■原材料:砂糖、水あめ、チャーガ、ハーブエキス、かりんエキス、ラカンカエキス、ショウガエキス
キキョウエキス、チンピエキス、香料
■保存方法:直射日光、高温多湿をさける
※夏季は製造休止
チャーガとは?
チャーガの原料は、酷寒の地に逞しく育つ白樺に寄生し、その樹液を吸いながら15年~20年かけて育つ「カバノアナタケ」
北海道でも北部の山地でしか見つからず、存在を知っているのは林業関係者だけでした。そうした山仕事をする人たちの中では、昔から「このキノコを食べるとイキイキ元気になる」という噂があったそうです。
よくある質問
- チャーガは、どんなキノコですか?
- チャーガは日本名、カバノアナタケといい、サルノコシカケの近縁のキノコです。ロシア、カナダなどの寒冷地帯の白樺の樹木に寄生し、樹液を吸い上げながら10年から20年かけて成長します。非常に貴重なキノコのため「森のダイヤモンド」とも称されています。-20℃にも耐えて生育する非常に生命力が強いキノコです。
- チャーガはどんな形をしていますか?
- 普通のキノコと異なり、傘がなく表面がゴツゴツと硬く黒く、石炭のようですが、中は木くずのような茶色をしています。形は様々で大きさも様々です。15年、m20年ものは、直径50、重さ3〜5にもなります。