人にも環境にもやさしいオーガニックコットン100%使用。マコモ菌を定着させることで、呼吸にやさしく、喉を乾燥から守ります。
サイズ | 在庫 |
M:縦 約14.8cm×横 約22cm | 在庫切れ |
L:縦 約17cm×横 約25cm | 在庫あり |
■サイズ
M:タテ約14.8cm×ヨコ約22cm
L:タテ約17.0cm×ヨコ約25cm
■素材:オーガニックコットン(マコモを付着)
◆使用上の注意点
洗濯は手洗いにて優しく行ってください。 繰り返しの洗濯でマコモ菌の働きは弱ります。
◆マコモをマスクに付着
人にも環境にもやさしいオーガニックコットン100%使用。マコモ菌を定着させることで、呼吸にやさしく、喉を乾燥から守ります。
マコモマスクは「マコモ」から抽出したマコモ菌を、浸透性の優れたオーガニックコットンに定着させることによって作られています。まさに、古代から伝わる健康法を現代に蘇らせるために開発された“心身のリラックス”を目的とした製品です。
◆真菰(マコモ)とは
真菰は、沼や川、田んぼの水路など、水際のいたるところに自生するイネ科の大型多年草です。水中の泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏までに草丈が1メートルから2メートル以上にまで成長します。
また、真菰は地域によって、カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサなどとも呼ばれています。真菰は神話の時代からその実在が知られており、『古事記』や『日本書紀』『万葉集』などにも記述があります。現代でも神仏に供せられるケースがよく見かけられます。
伊勢神宮の象徴が「麻」というのはよく知られていますが、出雲大社の象徴が「真菰」ということはあまり知られていません。
出雲大社のあの太いしめ縄。あれが真菰でできているのです。
真菰は島根の出雲大社だけでなく、東京の神田明神、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮など、多くの神社に神事として残っています。
真菰と日本人のかかわりは神事だけではなく、仏事にも大きくかかわりがあるのです。お釈迦様が真菰で編んだむしろ(寝床)に病人を寝かせて治療されたという仏話があり、これが日本に伝わり、お盆に真菰で編んだ「盆ござ」や「盆舟」を奉げるようになったといわれております。