阿部隆です。
週末、2週連続の大雪です。先週に比べれば雪の量は少ないのに町の機能は今回の方が麻痺していたようです。
違いは何かというと今回の方が溶けかかって水を含んだ雪ということくらいでしょうか。
確かに、半分溶けた雪というのは完全に積もった雪と比べて歩きづらいですね。
雪かきをしていても倍くらい重く感じました。
この文章の入力している今も、二の腕に疲労がたまっていて違和感があります。
道路もあちこちで溶けた水がたまって大変な状態のようです。
排水溝が雪でふさがれて水が流れないのです。
そのまま夜になって凍ってしまったら危険な環境がいつまでも続きます。
排水溝の廻りの空間を確保してあげると水が気持ち良いほど流れ出します。
そして再び雪が解け、また排水に流れるという良い循環ができ雪はどんどん減ってゆきます。
やはり、排水というのは人間の排泄と同じで大切ですね。
よく、道路渋滞を起こしながらも側溝の公共工事を見かけます。
お金かかっているのだろうな~と思います。
それよりも排水の大切さを知って、排水溝やL型をいつでも綺麗にしておくことが大切ですね。
自分達でできることです。