阿部隆です。
昔から「冷たいものを飲みすぎると体に良くない!」と言われてきました。
昔の人はすごいな~と思います。
しかし、なぜ冷たいものを摂ると良くないのかはあまり伝えられていません。
人間の体には100兆個とも言われる微生物が共存しています。
この微生物が全ていなくなったら、人は少しも生きられないそうです。
冷たいものが腸内に入って行くと微生物達が死んでしまうということです。
というよりも温度が低いと爆発的な増殖ができなくなるので、あっという間に微生物は減っていってしまいます。
人間の大便の半分以上は微生物の死骸だそうです。
暑いとどうしても冷たいものが飲みたくなります。
私も胃腸が弱いくせに冷たいものが大好きです。
なるべく飲まないようにしていますが、夏はどうしても胃腸に負担がかかります。
こんな時、『ちょうさわやか』を持っていると安心です。
『ちょうさわやか』はノーベル医学・生理学賞の最終選考まで行った、小牧久時先生が開発した小牧原液からできています。
小牧先生は、乳酸菌は酵母菌の分泌物により、また酵母菌は乳酸菌の分泌物により繁殖することを発見しました。
小牧原液はこの酵母菌や乳酸菌の分泌物からできています。
生きた微生物ではないので、胃酸にやられることなく腸まで届きます。
私は以前、旅行に行った時、回転ずしであたってしまい、ひどい下痢になってしまいました。
翌日の帰宅予定は断念しないと無理かと思いましたが、『ちょうさわやか』をたくさん持っていたため助かりました。
下痢は続きましたが、吐き気も出ず、気分よく帰って来ることができました。
胸焼けやノロウィルスに感染した時でも威力を発揮してくれます。
携帯しやすいスティックに収められた顆粒で、甘酸っぱくておいしいです。
私にとってはなくてはならない存在です。