高松の順天堂病院に行きました。
まず驚いた事は病院の中に『タリーズ』がある事です。
また、入口あたりで携帯を見ていると、看護師さん?らしい人が「どうされましたか?」と声をかけてくれました。
病院というと今までは、上から目線だったじゃないですか。変わりましたね。
出る時に、自動ドアの向こうからおじいさんが来ました。指をさして何かを言っています。
「開けゴマ!」 でした。
斉藤ひとりさんは「係る人の心が軽くなるような事を言ってあげなさい」と言います。
看護師さんの言葉といい、おじいさんのユーモアといい、まさに心が軽くなりました。