涼しくて気持ちの良い季節になってきました。
明け方がとくに気温が下がり、風邪をひきやすい季節でもありますね・・・
私は真冬よりもこの季節に、風邪をひく事が多いです。
なぜだか最近解ってきました。自律神経に問題があるようです。
そのような人はこの季節、体温調節がうまく行かなくなり、免疫が下がってしまうのでしょう。
朝の体温を測ると、自律神経の機能が正常でない人はその低さに驚きます。
健康のバロメーターである体温。注意してみて下さい。
ラクトディフェンスという乳酸菌スプレーがあります。
中国科学院の金鋒(きんぽう)博士が開発しました。
金鋒博士は日本の東京大学を首席で卒業された超エリートです。
専門は遺伝子学なのですが、ある時乳酸菌のすばらしさに魅了され、それ以来乳酸菌の研究に没頭されています。
「乳酸菌は、すばらしい世の中に変える力を持っている!」
と本気で考えておられる博士は、とてもお優しい方です。
お話をしていると以前から知っていたような錯覚をしてしまいます。気楽な先生です。
博士は言います。
「インフルエンザは、体中が具合悪くなるので、体中に菌が回っているように感じるが、
実際には鼻や喉の粘膜や気管の喉に近い部分だけだ。罹ってしまったと感じた時に、
その部分に乳酸菌を噴霧すれば、ほとんどひどくならないで済むはず!」
酷くならなければ、「最初から軽い風邪だったのかもしれない!」と思ってしまうので、まだ実感はありませんが、
私の家内と娘は鼻炎がひどいのですが、スプレーを始めてからほとんど起きなくなくなっています。
もし、これがラクトディフェンスによるものであればすごい事です。
感染症の事も含めて試して行くつもりです。
TAKA