本物の館 第6回目の映画上映会では「1/4の奇跡」でした。
山元加津子さんの大ファンという方や、すでに何回も観ているけれど、何度観てもいい映画だとまた観に来ましたという方。山元加津子さんの人柄が多くのファンを作っていることが映画を観てわかります。
養護学校の先生をしている山元加津子さんが、子供たちの本当の姿に目を向け、魂で付き合っている姿がとても素敵でした。
彼女を見ていると、自然や宇宙、大いなる存在のサムシンググレートが本当に存在すると思えます。
素直な心、素直な目で見る大事さを教えてくれました。
登場している子供たちもまた素晴らしく、涙無しでは観られない映画でした。
かっこちゃんという存在を映像という形で知らせてくれた入江富美子監督の感性にも感謝です。
上映会に来てくださった皆さん、ありがとうございました。同じ時間を過ごせたことにも感謝です。