2008/08/04
阿部隆です。
劇団四季の『赤毛のアン』を見てきました。
舞台のセットっていうんですか? とてもきれいでした。
場面はどんどん変えていかなくてはならないのに、とても美しいのでびっくりです。
風景がとても良くイメージできました。
最近はなぜか手作りのものに惹かれてしまいます。
やはり目の前で人間が演技しているというのは迫力ありますね。
映画とは違います。
子供のころ、『赤銅鈴之助』を舞台で見たのを思い出しました。
芝居自体はそれほど感動しませんでしたが終わった後の挨拶の時、役者が何人も泣いてしまいました。
それを見て私も感動したのを覚えています。
真剣さが伝わってきたのでしょう。
船井幸雄会長は「命がけでやりなさい。そうすればどんなことでもうまくいく」といいます。
人の命がけの姿は美しいのだと思います。
たまにはお芝居も良いですね。勉強になりました。