2008/11/14
斎藤とも子です。
私は冷え性です。
私は低体温でした。
私が子供の頃の平熱は36.5℃ぐらいでした。
しかし大人になってある時ふと気づくと35℃台になっていました。
私もついに流行??の低体温か・・・とショックを受けましたが、特に具合が悪いわけではありませんでした。
周りから「ヤバいよ!」とずいぶん言われ、スポーツも少しですが継続するようになり、
最近は36.3℃くらいに戻りました。
考えてみると、低体温の頃はかなりストレスが溜まっていました。
毎日そのストレスから《逃げる》ことばかり考えていました。
そんなストレスを受けている自分の状況を《恨んで》ばかりいました。
心が不健全だと、身体も健康ではなくなるようです。
ストレスだけでなく、食事や日々の生活習慣など、もろもろが重なって低体温になったのでしょうが、
夏でもハイソックスを履かないと冷房で足が痛くなるくらいの冷え性になっていました。
若い頃妊娠がきっかけでなった腎盂腎炎に、その頃も何回かなってしまいました。
“身体を温める”ことは、病気にもなりにくい身体にするのだと、今ならわかります。
人は本来37℃台でもいいとも聞きます。
「本物の館」では、身体を温めてくれる商品がいくつもあります。
今の季節なら「サンラメラ」や「竹布」などが外から力を貸してくれます。
腹巻(まだ竹布では商品になっていませんが)や、マフラーなどもお薦めです。
「カリカセラピ」は食べると足が温かくなるのを私は感じます。
身体を温めることを意識して、健康でこの冬を乗り切りましょ!
特に女性の皆さん!