2008/11/17
阿部隆です。
アトレ品川に Nathan’s(ネイサンズ)というホットドッグ屋さんがあります。
先日、研修の帰りに寄って食べたのですがとてもおいしかったです。
疲れてお腹がすいていたからかもしれませんが、とにかくおいしかったです。
このお店は変わっています。
僕が最初に知ったのは吉祥寺店なのですが、その日は恐ろしいほど行列していました。
隣にあるスターバックスがプライドを傷つけられるほどの行列です。
通常僕は並んでいるお店では買いません。
しかも頭に来ることに、そんなに行列しているのに一人でやっているのです。
しかし、一緒にいた人が「おいしいから!」と言うので待ってみることにしました。
待つこと40分、やっと手に入れることができました。
食べてみるとおいしいのです。
ホットトッグがおいしいというよりも、かかっているチーズがおいしいのか?あっているのか?
ポテトも頼んだのですが、それにもこのチーズがかかっていて、とにかくおいしいのです。
一度でファンになってしまいました。
しかし、どういう訳か次に吉祥寺に来た時には撤退しているのです。
原宿店も撤退していました。
それでようやく今回ありつけたということです。
ホットドッグってなぜか食べたくなりませんか?
楽しいイメージがあるというか。
後楽園球場で食べた思い出があるからでしょうか。
その時は高いだけでろくなものではなかったように記憶しています。
場が楽しいとおいしく感じるのかもしれません。
研修の時、ある人が「マクロビオテックで長生きした人はいない!」と過激なことを言っていました。
確かにいくら体に良い物を食べてもいやいや食べたのではあまり良くないかもしれませんし、
また、あまり良くないものでも楽しく食べれば意外と良いのかもしれません。