2009/03/01
斎藤とも子です。
先月から『気導術』の勉強を始めました。
1年かけて勉強していきます。
自分の健康と、周りの人の健康に役立てられたらいいなと思っています。
その気導術の第1回目の授業で、みんなが順番に自己紹介をしました。
何番目かの男性が「出身は長野です。」と言いました。
自分の順番になって「私も長野出身です。」と言いました。
私の後ろの席の女性も「私も長野です。」と言いました。
あらっ、長野県人率高い!
何故か同郷だというだけで、近所の人にでも会ったような親近感が沸きます。
それは東京生まれの人も同じようで、一緒に授業を受けた練馬生まれのうちの会社の社長も
「あの人、練馬から来たって言ってた。」と気になったみたいでした。
休憩時間に長野出身3人が集まりました。
「長野のどちらですか?」
男性はちょっと離れた地域でしたが、女性は同じ地域です。
「南佐久です。」 「えっ、私もです!」
「南牧です。」 「え~っ、私もです!!」
「わ~っ、それじゃあ○○さん知ってますか?」
・・・・
何と、妹の仲の良い友達の妹さんだったのです。
こんな偶然があるなんて!!
帰りに早速妹にメールすると、「友達からもそのメールが来た」とみんなが興奮状態でした。
その後、別のセミナーに行くと、今度は講師の先生が長野の出身で、またまたビックリ。
今まで東京で生活してきて、最近の数年が一番故郷の事を思います。
小さい頃の家、景色、季節、父母や祖父母、田畑の手伝い・・・
自分でも何故思い出すのか不思議に感じていた時に、こんなにも同郷の人に会うなんて。
何かが引き寄せているのでしょうか。
不思議な縁を感じます。