2009/03/09
斎藤とも子です。
昨年この日記に、「本物の館」の責任者 阿部隆さんが、
昔アルバイトをしていたという渋谷のオムライスレストラン『ラケル』の事を書きました。
その後研修に行く時に、一度連れて行ってもらいました。
おいしいオムライスやオムレツのメニューの数も多く、卵好きの私はとても気に入りました。
先週3月2日は日曜出勤の代休だったので、妹を連れて渋谷宮益坂の『ラケル』に行って来ました。
“ラケル”はギリシャ神話の女神の名前だそうです。
英語読みだと“レイチェル”なんですって。
お店は地下にあり、入り口の階段の脇には箱に入ったジャガイモや卵が置いてあります。
入り口のドアを開けると、名物のラケルパンが販売用に袋詰めされ並んでいます。
ユニホームは可愛くて、店内の雰囲気も女の人向きな感じですが、男性の姿も多く、
1人で来ている若いサラリーマンが何人もいるのが驚きでした。
インターネットで『ラケル』を見ると、食材やお店作りにかなりのこだわりがあるようです。
食材やお店で使っている食器は、ネット販売もしているようです。
食べ物が私たちの体を作っているということを考えると、お店選びは、
味はもちろんのこと、安心して口に出来る食材を使っているかは重要なポイントになります。
安全な食材が、味も変えるのです。
私たちも、味にも店内の雰囲気にもとても満足しました。
デザートまで付けたランチセットはお腹いっぱいになったので、幸せな気分で青山まで歩いて、
表参道ヒルズをブラブラし、原宿を通って明治神宮の森を歩き、その勢いで新宿まで歩きました。
『ラケル』は全国展開しています。
あなたの町のラケルにも行ってみてください。