2009/05/16 カード

2009/05/18

阿部隆です。

小竹向原の駅で改札を通過しようとした時です。

『ピンポーン』と音が鳴ってゆく手を阻まれました。

あれってびっくりするし、なぜか恥ずかしくないですか?

少しすると、さえぎっていたアームが引っこんだので通過しようとしました。

すると、すぐ近くにいた2人の駅員さんが「もう一度やり直して下さい!」と言うのです。

仕方がないので「むっ!」としながら逆戻りしたのですが、一応カードをちらっと見てみると

何と『IYカード』ではないですか。

恥ずかしくてとぼけたかったのですが、駅員さんは目の前にいたので見られてしまいました。

私も笑ってごまかすしかなかったのですが、駅員さんも冷ややかな目で笑っていました。

以前にも、GEOというビデオ屋さんでTUTAYAのカードを出したり、

接骨院で違う接骨院の診察券を出したりと恥をかいてばかりです。

何でもカードでやる時代ですね。

カードが増えて大変です。

キャッシュカード・ポイントカード・銀行のカード・電車などのカード ・診察券なども含めると

サイフの中はカードだらけです。

SFカードなどは、いちいち切符を買わなくてよくてとてもありがたく思っています。

しかし、便利なことは良いのですが、何でも便利なことに溺れると危険がともないます。

たくさんカードがあると一つ位なくなっても気が付きません。

落としたり忘れてきたりしたものを悪用されないとも限りません。

私のようなおっちょこちょいには充分考えられます。

キャッシュカードは年会費無料であってもいくつも作らないのが賢明です。