2009/05/18
阿部隆です。
小竹向原の駅で改札を通過しようとした時です。
『ピンポーン』と音が鳴ってゆく手を阻まれました。
あれってびっくりするし、なぜか恥ずかしくないですか?
少しすると、さえぎっていたアームが引っこんだので通過しようとしました。
すると、すぐ近くにいた2人の駅員さんが「もう一度やり直して下さい!」と言うのです。
仕方がないので「むっ!」としながら逆戻りしたのですが、一応カードをちらっと見てみると
何と『IYカード』ではないですか。
恥ずかしくてとぼけたかったのですが、駅員さんは目の前にいたので見られてしまいました。
私も笑ってごまかすしかなかったのですが、駅員さんも冷ややかな目で笑っていました。
以前にも、GEOというビデオ屋さんでTUTAYAのカードを出したり、
接骨院で違う接骨院の診察券を出したりと恥をかいてばかりです。
何でもカードでやる時代ですね。
カードが増えて大変です。
キャッシュカード・ポイントカード・銀行のカード・電車などのカード ・診察券なども含めると
サイフの中はカードだらけです。
SFカードなどは、いちいち切符を買わなくてよくてとてもありがたく思っています。
しかし、便利なことは良いのですが、何でも便利なことに溺れると危険がともないます。
たくさんカードがあると一つ位なくなっても気が付きません。
落としたり忘れてきたりしたものを悪用されないとも限りません。
私のようなおっちょこちょいには充分考えられます。
キャッシュカードは年会費無料であってもいくつも作らないのが賢明です。