◆ 【人の生き方、企業のあり方】 これからの10年 本物の発見
サンマーク出版・1993年6月
本物商品には四つの特徴がある。
本物の商品とは「単純」「万能」「即効」そしてよいことのみあって、「副作用などのわるいことはない」、しかも値打のある商品です。だいたいこの四つ特徴を兼ね備えているのです。
◆ 夢と希望を持ち、「やる気」の出る情報 本物時代の到来
ビジネス社・2002年1月
本物というのは、簡単に言えば「多くの人の体や環境に良いもの」です。これをもっと具体的に、どんな人にも分かりやすいようにと、本物の条件(定義づけ)をさだめる試みもしました。いまのところは次のような形で説明しています。
①つきあうものを害さない
②つきあうものを良くする=蘇生化させ、調和させる
③高品質で安全、そして安心できる
④単純で、しかも万能である
⑤経済的である
という条件の5条件に「3つ以上適うもの」なら、それを本物と言っています。
序章 いよいよ大変革の時代がやってきた
米国同時多発テロ事件が持つ意味
日本には真相は知らされているのか
日本が独自の視点を持てない理由
真相は50年後に明らかになる
時代の幕開けには「生みの苦しみ」が伴う
第一章 本物技術が開く未来像
資本主義は人の寿命を縮める
資本主義に挑戦する国・キューバ
21世紀は環境世紀
本物の5か条
(中略)
第二章 本物の生き方が幸せを呼ぶ
モノからココロへ
いま最も伝えたい10項目
即時処理のススメ
良心の経営が時流になる
自分の本当の役割を探すコツ
与えるものが受け取るもの
(中略)
第三章 21世紀を創る本物教育
船井幸雄の本物教育論
公立学校の限界
誤解された校訓
子どもは天使か?
本物は直感で捉えよ
第四 本物を知るヒント
沖縄は本物アイランド
子どもたちに輝く未来を
捨てられたものから本物が生まれる
触れて初めてわかることがある
沖縄にはイヤシロチが多い
初めて語る宮古島が好きな理由
◆ この世の役割は 人間塾
ビジネス社・2003年8月
第一章 人は生まれるとき人生の90%以上を決めてくる
私の過去をほぼ100%当てたインドの占星学者
「六爻占術(ろっこうせんじゅつ)」で大金持ちになった真理研究家
経営者に大人気、90%の確率であたる「ライフコンパス」
第二章 さまざまな出会いで知った「世の中の仕組み」
本質である魂は肉体の死後も行き続ける
魂と世の中を成長させるために「あの世」と「この世」がある
地球上の「この世」は監獄のような場所
第三章 近い将来、この世は「楽園」に変えられる
「未来派変えられる」エドガー・系シーさんのリーディング
何十億年も昔から「魂の記憶」をもつ女性
久司道夫さんとの不思議な縁
第四章 いま、地球と地球人が変わりつつある
断末魔にあがく資本主義
「フォトン・ベルト」への突入
「シューマン共振」の変化と生命体への影響
新しい時代への移行現象
第五章 常識を疑おう!「本物時術は素晴らしい」
第六章 私の仮説「波動」の原理
世の中のことは全部、波動で解明できる
認めざるを得ないさまざまな「現象」
一レベル上の星になるチャンス。
◆女の時代口コミの時代 ~ビジネスと生き方の最先端を読む~
PHP・1997年3月
第二章 キーポイントは本物
1.本物時代が来た
2.本物の四条件
第三章 百匹目の猿現象、続発
1.マーケティングと百匹目の猿現象
2.最近の百匹目の猿現象は、中年女性が決め手
第四章 このままでは百貨店、量販店では「物」が売れなくなる
1.最近の十五年間、旧来の論理にあぐらをかいていた大手小売業
2.「流通業界これからこうなるセミナー」のポイント
第五章 これからは「本物の生き方」をしよう
1.人間の特性から本物の生き方を考えよう
2.シンプル、自然と良心、そして親身
◆生き方の極意 ~新人間主義のすすめ~
PHP出版・1994年7月
第一章 今第一線で大変化が起こっている
1.企業社会では「競争」より「良心」へ
2.敵を叩くより、包みこみ、味方にしよう
3.物的豊かさよりも心の豊かさ
4.自治体が率先、エコロジー化
5.人間の活性化はエゴ否定法
第二章 すばらしい近未来への予兆がこんなにある
1.『アガスティアの葉』と『未来へのヒント』がベストセラー
2.いまマスコミをにぎわす「さいごのあがき現象」
3.続出する「本物」と「びっくり現象」
第三章 新人間主義のすすめ
1.人間の正しい生き方がわかってきた
2.過去も他社もすべては必要、必然、ベストの存在
3.新人間主義のすすめ、それは「良心」と「自然の理」にしたがうこと
4.環境破壊などの問題点も「新人間主義」で解決
第四章 生き方の極意
1.実例-私の生き方-
2.生き方の極意、三つの基本
3.極意実行の結果は「より質素に、より単純に、より温かく」なる
◆これから10年 大予測 資本主義崩壊、次はこうなる!
アスコム・2004年10月
第一章 われわれが直面する経済・人類・地球の危機
景気回復を示すデータは一時的な見かけだけの数値だ
表向きの気鋭回復の裏で資金需要が先細りになっている
金融機関が抱える国債は日本経済の時限爆弾だ
働くことにも学ぶことにも興味のない若者たちが増えた理由
産業空洞化が日本経済の規模そのものを縮小させている
「一億総中流」時代は終わった。二極化はもう始まっている
小泉政権の短所是正政策で日本経済を支えるシステムが崩壊する
(中略)
第二章 従来の成功のルールに安住する者は衰退する
諸悪の根源には、人間の嫉妬心がつくり上げた「地球の理」がある
嫉妬の遺伝子がオンになって、エゴが生まれて「地球の理」ができた
われわれが直面する危機はすべて「地球の理」が原因で起きている
(中略)
第三章 いま、われわれは大変な岐路に立っている
一万二〇〇〇人がその気になれば日本はいい方向に転換できる
天才、先駆者の意見を聞こう。思いを共有し、地球維新をおこそう
一定の臨界値を越えると同じ形や行動パターンが伝わっていく
決め手はこれだ。地球の場を共鳴させよう
人類と地球はいま、歴史的な分岐点に立っている
(中略)
第四章 幸せな未来を掴む成功する生き方の実例
「宇宙の理」に従った生き方は日本人になじみ深いものだった
「宇宙の理」と日本人の「循環型経済」の知恵
江戸時代から生活に根付いていた「循環型経済」
江戸時代の農民達は想像以上に豊かだった
(中略)