2010/02/23
阿部剛久です。
子供の成長ってうれしいものですね。
先日、6歳の次男と3歳の三男と公園に行った時、鬼ごっこと言うか、二人に私が追いかけられていました。
気が付くと逃げるのは案外大変なんですね。
三男はけっこう足も速そうでチャレンジ精神旺盛なんですが、次男はドタバタ走りで鈍そうに思っていました。
私も運動神経が良い方ではないので子供に期待することは無いんですが、その日は次男の足が速いんです。
ビックリするほど速くなっているんです。
走り方もかっこ良くなっていました。
「ずいぶん足が速くなったね、誰かに走り方を教えてもらったの?」と聞くと
「パパに教えてもらった。」と次男。
「え?パパ?」
「うん」
そう言えば、前にあんまりドタバタ走っているので
「足を前に出して、後ろに蹴るようにするといいよ。」と言った事がありました。
ちゃんと覚えていてそれを意識して走ってくれてたんだな、と思いうれしくなりました。
なんかうれしいんですよね。
ボディブローで効いてくるというか。
誰かに言いたいような・・。