2011/06/25
阿部隆です。
カリカを飲み始めてから数ヶ月になる女性からお声をいただきました。
今までは夜寝付きが悪く、甘い物を食べることでそれを解消していました。
しかし、カリカを摂ることで甘い物を食べなくても眠れるようになったのです。
眠れるということはすばらしいことですよね。
健康への大切な第一歩ではないでしょうか?
新潟大学の安保徹教授は、自律神経が正常に働くことが人間の体にとって
最も大切であるとおっしゃっています。
最近ではいろいろなストレスが原因で自立神経が正常に働かず、交感神経・副交感神経の
連携がうまく行っていない人が多いようです。
副交感神経が優位にならなければ眠りに付くことはできません。
現代はコンビニなどにより暗くならない夜、テレビが一晩中やっていることなど、
本来夜の10時くらいになれば副交感神経が優位になるはずが、
交感神経が緊張しっぱなしになってしまっているのです。
これではスムーズに眠りに付くことはむずかしくなります。
ですから、カリカを食べることによってこの問題が解消されたということは、
自律神経がが正常な方向に導かれたことを意味するのではないでしょうか?
とても嬉しい報告です。
甘い物を食べることによって、眠れること自体は良いのですが、これでは対処療法にすぎないので、
その原因を正さなければそのうち効かなくなるでしょう。
もっともっとたくさん食べるようになってしまいます。