2011/11/18
阿部剛久です。
『本物研究所』という会社があります。
「本物の館」はその販売店です。
全国でその販売店は750店くらいあるそうですが、11月19日に
年に一度の販売店の全国大会、『夢・叶ミーティング』というのがあります。
目玉のプログラムに有名講師などの元気や感動の講演があります。
そして販売店の中から3社(3名)が舞台で夢を語る(ドリームプレゼンター)と言うプログラムがあります。
毎年、壮大な夢を語られる方、涙なみだの方、元気いっぱいの方、
ビックリするような壮絶な体験をされた方やなどの話で盛り上がります。
ところが今年は、なんとうちが舞台に立つことになってしまったのです。
ドリームプレゼンターですよ。
夢なんて、特に持った事も語った事も無い僕たちがです。
もちろん、話しがあったときは断りましたが、とてもお世話になっている担当者の推薦なんです。
しかも泣かれてしまって・・・。
その舞台に立ちたいという人は全国にたくさんいるのでしょうが、僕たちは人前で話せるような夢なんて持っていません。
本当は持っているんですが、人前では言いたくありませんでした。
もう決まってからは紆余曲折、結局4人であがり、10分間を4つのパートに分けて発表することになりました。
一週間前にやっと内容が決まり、今週に入ってから毎日、3時間くらいの全体練習です。
(まぁ、あいだ、あいだの話も入れてですが。)
正昭 以外は人前で話すのが大の苦手な三人ですから仕方ありません。
でも、もう明日の一日しか練習時間がありません。
来場数は150人くらいと聞きます。
そんな人を前に大丈夫なんでしょうか。どんなことになるやら・・。
まぁ、どんなことになろうとも楽しみになってきました。
こんな事がなかったら人前で話す事を練習したり、なかなかしませんし、
何よりバラバラになりそうだった4人のメンバーがまぁまぁひとつになれたのかもしれません。
そんなことも見越した担当の安西さんに感謝ですね。