2012/12/29
阿部隆です。
休日に久しぶりに長い距離を歩きました。
車を使わないでちょっとした用事を済まそうとすると、意外と歩いていることに気が付きます。
健康のために歩こうとしたら、まず車に乗らないことですね。
ところがそのためか、足の親指の先が炎症をおこしてしまいました。
朝は徒歩で会社に来ることができたのですが、昼になるとびっこを引くほど痛くなってしまいました。
指先をけがすると、バカにできないということをよく聞きます。
年末なので早いうちにお医者さんに診てもらうようかなとまで考えました。
その時、安保徹先生の言葉を思い出しました。
『炎症、痛み、熱などは体が悪い所を治療している現象だ!』
「そうだ!痛いのは悪いことじゃないんだ。悪い所を治してくれているんだ。」
様子をみることにしました。
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2時間くらい経ったでしょうか?指先を意識したのですが全く痛みが無くなっているではありませんか。
治す力のすばらしさを感じることができたのか、嬉しくなってしまいました。
来年も良い年になるといいですね。世界の平和をお祈りします。