2013/03/30 人の体は食べた物で決まる

2013/04/04

阿部隆です。

「やっぱりそうだ!」

先日、宅地建物取引主任者の免許更新の研修を受けました。

朝から風邪気味で体調がすぐれませんでした。

研修は一日中です。

「辛いだろうな~。眠くなるだろうな~」と思っていました。

ところが意外と楽に研修を終えることができたのです。

最近なんとなく人の話を聞けるようになったと感じていたところでした。

去年もマンション管理士の更新があって一日中研修を受けました。

その時もとても楽しく最後まで聞くことができたのです。

私は若いころ税理士の資格を目指していました。

恥ずかしい話なんですが途中で挫折したのです。

言い訳になりますが、そのころを振り返ると講義を聞き続けることができなかったことを思い出します。

とにかく集中力が無いのです。

「やる気が無いから!」と言われればそれまでなのですが、今から考えると体の問題だったのだと思います。

現在との違いは食べ物です。

二十歳前後のころは、とにかく肉などの油ものやケーキなどの甘い物ばかり食べていました。

今は甘い物や油物はかなり減って、その分野菜を食べるようになっています。

食べ物の大切さを再認識しました。

普段からお客様には偉そうに「食べ物は大切ですよ。」などと言ってきました。

自分が体感することから比べれば机上の空論です。

今は「子供を塾に行かせるより、食べ物のことを考えることのほうが成績をげることができる」と感じています。