■容量:20kg/袋
■種類:微粉末セラミックス
■成分:シリカ(SiO2)80%、アルミナ(Al2O3)20%
■保存方法:密閉袋や容器に入れて、常温で湿気が少ない場所で保存してください。
■製造国:日本(愛知県瀬戸市)
◆家庭菜園の土壌使用や野菜と花の健康づくりをサポート
愛知県瀬戸市で産出した粘土にEMを混ぜ込み発酵させて、焼き上げたセラミックスを粉末にしました。
ご家庭の花壇づくりや家庭菜園で活用できる資材です。有用な微生物が棲みよい土壌環境に整えます。
◆EMスーパーセラ発酵Cの特徴
愛知県瀬戸市で産出した粘土にEMを混ぜ込み発酵と焼成をしています。EM1と併用することで、土壌や堆肥の有機物発酵をより促進させます。
土壌の表面に撒きやすい粒状タイプです。
製造過程において、化学合成物質は一切使用しておりません。
有機JAS適合資材です。
◆使い方
微生物の効果を安定的に継続させ、発酵を促進させるEMセラミックス。EMスーパーセラ発酵Cは土づくり以外にも、以下のような使い方があります。
播種・種子の保管に使う場合
作物の種子に軽くコーティングして播種します。EMスーパーセラ発酵Cをまぶし過ぎると発芽を抑制する場合があるので、播種時は軽くまぶす程度にしてください。
保管する時は、乾いた種子にEMスーパーセラ発酵Cを軽くまぶして、湿気を避けて低温で保管します。
定植に使う場合
EM1(又はEM活性液)の2,000倍の希釈液と一緒に1万倍に希釈して灌水し、定植します。種芋などは切り口にEMスーパーセラ発酵Cをまぶします。例えば、ジャガイモの種芋の定植前には、画像のように軽くまぶしてください。
土づくりに使う場合
最初の土づくりでは、EM・1(又はEM活性液)の100~1,000倍の希釈液に、EMスーパーセラ発酵C(粉末)を100~500倍希釈になるように混和して使用します。EMの密度が変わり、植物の栽培管理をサポートします。
※使用目安:1㎡あたり5g
※粒タイプのセラミックスも同じように、1㎡あたり5gを目安に使用ができます。EM・1(又はEM活性液)の土壌散布と併用することをおススメします。
土壌散布・葉面散布の場合
EM1(又はEM活性液)の希釈液(土壌散布の場合は500倍、葉面散布は1,000倍)に、EMスーパーセラ発酵C(粉末)を1,000~2,000倍希釈になるように混和して使用します。
他のEM農業資材と組み合わせて、微生物の定着をさせ植物が元気になるようにEMスーパーセラ発酵Cの1万倍希釈とEM7の1万倍希釈、さらに展着剤であるEM散布の友300倍希釈を水やりの時に葉に散布をするのもおススメです。
土作物の株元など特定の場所に使いたい場合
EMスーパーセラ発酵CをEM1(又はEM活性液)で1:1の割合で溶き、作物の株元に塗布します。有用な微生物の密度を高めます。