価格:99,000円(税込)
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人の体調不良の原因は体内の熱不足にあるという考えから、血行をよくし、筋肉の疲れをとりコリをほぐします。場所を取らないコンパクトな大きさで、「あたためる」「ゆるめる」「刺激する」さらに「きれいに」が手軽にご自分でできます。
※医療機器認可(温灸器)として生まれたのが三井式温熱治療器Ⅲです。
(医療機器承認番号 : 22100BZX01108000)
・発熱板表面にはセラミックコーティングが施されており、そこから放射される遠赤外線が効率く体を温めていきます。
・発熱面はピラミッド状に真ん中が盛り上げてあります。(実用新案登録第3144979号)
・身体の状態に合わせ、5段階の中から温度設定が選べます。
・残り時間が表示され、1時間経つと自動的に電源が切れます。
・グリップ部分は、片手でも楽に動かせます。
・緩やかなカーブがついて、背中や腰などの背部にもあてやすい形状となっています。
1…約42℃ 2…約55℃ 3…約62℃ 4…約70℃
Pro…約86℃(Ⅲの機種から新たに設定されました。設定ボタンを長押しすると使用可能)
①やけど防止のため、
ひとりで使用の際は必ず添付されている布袋を利用してください。
②入浴後、汗や水滴などをよくふいてから行うのが理想的。
食後は1〜2時間ほど間をおいてください。
③熱さをがまんすればよく効くというわけではありません。
(低温やけどの原因にもなりますから注意!)
④注熱時間や一日の回数には制限がありませんが、
無理のない範囲で行ってください。
柄を持たずに発熱部分の反対側を手のひらにおき、柄が親指と人差し指の間にくるように持ちます。(図1)。
柄を持つときも反対の手のひらを添えて使用すると気持ちの良い圧が入り、手も疲れません。(図2)
手が届く範囲は温熱器を両手で支え、軽く押さえるようにしながら(図5)、身体を前後左右にゆっくり動かします。(図6〜7)
◎温度は気持ちの良い、すぐに熱を感じない温度に設定してください。
手の届かないところは温熱器の上に身体を乗せます。(図8) 膝を立て、身体を左右にゆっくり動かして注熱していきます。(図9)
◎身体をゆっくり動かしながら注熱すると、こっているポイントがより明確に分かるようになります。特に気持ちが良いと感じる点で少しおいておきます。
温度は5段階に切り替えができます。まずはご自分が気持ちいいと感じる温度設定でしてみてください。
基本的にはセルフケアは70℃(MI-02の設定5、MI-03の設定4)がお勧めです。
個人でご使用の場合、必ず備え付けの白い袋をつけ、肌着やパジャマの上からあて、しばらく押さえておいて、やがて熱く感じる温度に設定してください。
低温でじっくり一箇所に置いたままにしておくと、低温やけどをすることがあります。また皮膚が色素沈着を起こすこともありますので注意してください。
熱さの感覚は個人差がありますので、個人の感覚で決めていただければ結構です。子供さん、お年寄りの方は、少し低めでまず試してみてください。
やりすぎて駄目ということはありませんが、同じところだけに時間をかけすぎると、やけどをする恐れもありますので注意してください。
健康維持のためには、あまり無理をせずに、日替わりで今日は腹、今日は腰のように1日15分ぐらいのケアを毎日続けていただくことをお勧めしています。
基本は背中、背骨ですが、「今日はお腹!」「明日は足を!」といった感じの日替わりケアです。
「毎日お腹を温める」ことだけを続けておられる方もいます。
また、症状をかかえたり、身体がかなり冷えている状態のときは、朝昼晩3回、30分から60分ご使用ください。
一日中、いつでも大丈夫です。朝、目が覚めて、身体を温めてから動くと調子がいいという方。テレビを見ながら、のんびりお使いになる方。夜、入浴後、寝る前に使われる方もいます。
食べすぎて苦しくない程度なら食後でも構いませんが、しっかり食べられたときは食後は1~2時間空けられたほうが良いでしょう!
人体に影響のないレベルです。
平成17年度薬機法改正で、『医療機器』として認可を得るためにはEMC規制をクリアしなければならなくなりました。電磁波の影響を出さない、受けないという規制です。 三井式温熱治療器は家庭用医療機器として認可を受けていますので、もちろんこの条件をクリアしています。
★お客様の声