■原料:海水(バリ海)
■原産国:インドネシア バリ島
■成分:熱量 2kcal、たんぱく質 0.1g、脂質 0.1g、炭水化物0.4g、食塩相当量 97.1g(100g当たり)
■内容量:1000g
◆500年続く伝承製法と最先端の光技術による天然塩
シンソルトは、世界でも有数の塩の産地“テジャクラ”に伝わる伝承製法で作られる天日塩を、古来“聖水”と呼ばれる湧き水に溶解し、太陽のエネルギーで上澄み液のみを乾燥・熟成。
この過程で得られる、神秘的な結晶を生む極わずかな量の塩を、石臼で挽いてパウダー化し、テラヘルツ波を発する光技術「SymPhoton」を照射して熟成させています。
500年もの伝統を守り抜いた職人による、海と大地と太陽のエネルギーを凝縮した、祈りと感謝と叡知の結晶。あらゆる食材の美味しさを引きだす魔法のような力を持つ、唯一無二の天然塩です。
◆「シンソルト」の特長
・海と大地と太陽から得る大自然のエネルギーを凝縮
・活火山と海洋深層水から得られるエネルギーを融合
・天日塩を古来現地に伝わる聖水で再結晶化し、奇跡的に生まれる神秘的な結晶塩を使用br>
・テラヘルツ帯域の光を照射してエイジング&エネルギーアップ
・500年続く伝承製法と最先端の光テクノロジーを融合
・伝統を重んじる職人による祈りと感謝と叡知の結晶
・あらゆる食材にふりかけるだけで見違える美味しさ
◆500年続く伝承製法と最先端の光技術による天然塩
①塩田で海洋深層水を天日乾燥。大地と海のミネラルの融合です。
②鹹水づくりはミネラルバランスや品質を保つため火を使いません。
③ヤシの木をくり抜いた乾燥台へ注ぎ、再度灼熱の太陽で2回目の天日乾燥。
④ヤシの木の器の上にできた塩を職人たちが丁寧に集めます。ヤシの木のエネルギーを受けた天日塩をハウス内でさらに天日乾燥します。
⑤3度の天日乾燥で得られる粗塩を聖水と呼ばれる湧き水に溶かします。その後、溶かした鹹水を手作業でろ過します。この工程も機械や電気機器は使用しません。
⑥一週間寝かした後に上澄み液を再度温室へ運んで天日乾燥します。数日すると神秘的な結晶が浮かびあがります。この量は極わずか。
⑦現地の日本人の管理の下、不純物の除去と選別を丁寧に行います。
⑧テラヘルツ帯域の光を照射して熟成させます。その後、最終の品質チェックを行い、パッケージして出来上がります。
◆神々の棲む島・塩の聖地「バリ島」
美しい自然を誇るインドネシア、バリ島。その美しい海から美味しい塩が生まれます。インドネシア・バリ島の最北端に位置する“テジャクラ”は、バリ島でも聖地と呼ばれています。
この地で500年もの間受け継いできた伝承製法によって生まれる塩は、伝統を重んじる職人たちの誇りと祈りの結晶です。
◆ ‟テジャクラ”とは
バリ島で一番赤道に近いテジャクラ村海域は、二つの海流がぶつかり自然に海洋深層水が湧き上がる、非常に珍しい海域な上、活火山によるミネラル豊かな土壌にも恵まれている、世界でも有数の塩の産地です。
◆ ‟揚げ浜式塩田”による塩づくり
バリの塩作りの職人たちに伝わる「揚げ浜式塩田」という伝承製法。これは500年もの間、変わることなく受け継がれています。
人工的な機械に頼ること無く、海と大地、太陽とココナッツの木という大自然のエネルギーだけで作られる製法です。
多くの塩は火入れによる乾燥を行いますが、「揚げ浜式塩田」は火すら使用しません。赤道直下のバリの日差しのみを利用した「天日干乾燥」です。