今注目されているユーグレナとは?

ユーグレナとは、5億年前から存在していると言われている単細胞生物で、動物と植物の両方の性質を併せ持つという、ユニークな特性があります。 この特性がバランスの良い豊富な栄養の理由です。今では、無限の可能性を秘めていることで世界で注目を集めており、東大やNASAでも研究が進められています。また、ユーグレナには、?パラミロン?と呼ばれる貯蔵多糖類が含まれており、これは表面にたくさん孔のあいたスポンジのようなもので、体にたまった有害物質などを吸着し、外に出すサポートをしてくれます。

「ユーグレナD&D」に含まれている豊富な栄養成分。
「ユーグレナD&D」には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸など59種類の栄養素が含まれています.
●アミノ酸
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン ●ビタミン
α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン
●ミネラル
亜鉛、リン、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガン、銅
●不飽和脂肪酸
DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、ジホモγ-リノレン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸
●その他
βーグルカン(パラミロン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン

「ユーグレナD&D」ができるまで。
ユーグレナの培養は、最初に試験管から始まり、培養量に応じて除々に容器を大きくしていき、最終的には専用培養槽で増殖させます。その後、一気に乾燥・粉末化させることで、「ユーグレナD&D」は生産されています。
?ユーグレナは、柔らかい細胞膜しか持たず、培養中に他の微生物に捕食される危険があるため、丁寧に試験管内で増殖させます。
?一定量増えると、光合成がしやすいように、フラスコに移し、機械にかけて培養を促進させます。
?最終的には、屋外の専用培養槽で、石垣島の太陽光の下、元気いっぱいに光合成をおこなわせます。
?培養後は、巨大な乾燥機にかけて一気に粉末化させます。

商品詳細
内容量:100g
原材料:ユーグレナ、ビール酵母

よくある質問
Q1.粉末タイプでは、1日に食べる目安はどれくらいですか?
A1.ティースプーン1杯。約1～3gです。料理やお水(お湯)などに溶かしてお召し上がりください。
Q2.粉末タイプとカプセルタイプの違いは?
A2.違いは入っているユーグレナの量です。粉末の方が多く入っています。ユーグレナをご希望の方は粉末タイプを、飲みやすさや匂いが気になる方はカプセルタイプをおすすめいたします。
Q3.粉末タイプがカプセルタイプより、何グラム多いの?
A3.ユーグレナ粉末100グラムの内訳は、ユーグレナ含有量:80グラム、ビール酵母含有量:20グラムです。
カプセルタイプは、1カプセルに対して0.256グラムのユーグレナが入っております。
150カプセルをかけていただくと合計38.4グラムになります。
カプセルタイプのユーグレナが38.4グラムに対して、粉末タイプはユーグレナが80グラム入っておりますので粉末タイプの方がお得です。

放射能について(メーカーより)
2011年5月25日付で日本食品分析センターにて検査。セシウム-137、セシウム-134、ヨウ素-131検出せず。
(定量下限値　ヨウ素-131:20Bq/kg、セシウム-134:3.0Bq/kg、セシウム-137:3.0Bq/kg)