現代社会は電気のおかげでとても便利になっています。
冷蔵庫に洗濯機などの家電、スマートフォンやWi-Fiなどの通信、自転車や車や電車など交通機関も電気です。
停電になると痛感しますが、電気を使わない生活はもはや考えらません。
電気製品が増えるのに比例して家の配線もとても増えました。
コンセントが部屋のあちこちにあるように、壁の中の見えない配線は20年前の建物の何倍にもなっています。
町の中では無線LANの設備が整い、形態の基地局もあらゆるところに設置され、電車の中ではみんなが携帯を見ているという昨今で、電波の届かない所はありません。
もし電磁場が見えたら驚くでしょうね。
2017年12月4日の感謝の集いは、仙台にある株式会社ユニカの丸山純輝社長においでいただきました。
丸山社長のお父様 丸山アレルギークリニック院長 丸山修寛先生は、アレルギーなどの体調不良に電磁場が影響しているのではないかと気づき、いろいろと研究を重ね、独自の対策グッズを開発しました。
その開発・販売を担っているのが丸山純輝社長です。
電磁波がなぜ良くないのか、どのように改善すれば良いのかをとても丁寧にわかりやすく教えてくださいました。
手にLEDの小さな電球を持ったままコンセントに指してある延長コードを踏むと、手に持った電球が点灯しました。体の表面を伝って電気が流れているのです。アースを取るとそれが消えるのを見せていただきました。
電磁場測定器で計ると音が出るものも、アースを取るとすぐに音が消えます。
ヨーロッパでは電磁波に対する規制はとても厳しく、スイスでは国を挙げてWi-Fiを禁止していると聞きました。
それに対して日本の基準はびっくりするほど緩いそうです。個人で対策が出来るなら、絶対にした方がいいですね。
丸山式コイルは使い方も簡単です。現在体調不良でなくても、簡単にできる電磁場対策で予防をし、ご家族みんな元気でお過ごしください。
2018-01-09 17:26