2010/02/08 ノロウィルスとの壮絶な闘い
阿部剛久です。
この冬は家族みんなインフルエンザにもかからず(一人は軽く罹りました)
このまま平和に終れるかなと思っていました。
ところが先日、4歳の三男が夜中に何度ももどしました。
次の日、幼稚園は休ませたのですが、昼間は38.5分くらいになったようです。
また次の日は6歳の次男(インフルエンザに罹った子)が熱と共にもどしました。
そしてまた次の日の昼ごろ、今度は9歳の長男の学校の先生から
「具合が悪いので迎えに来てください」と電話があり、僕が迎えに行きました。
その頃から僕もなんとなく気持ちが悪くなりだしていました。
気のせいかなとも思ったのですが、夕方には気持ち悪さが限界になってきて
その日に行かなければならなかったお客さんの所から帰ってきて、5時頃うちに帰らせてもらいました。
帰ると長女も吐き気がして、妻も節々が痛いと言うので心配だったのですが
三男も次男も1~2日で治っていたので、とにかく自分の事を考えました。
2階にバケツを持って上がってすぐに寝ようとしたのですが、気持ち悪くて寝れません。
寝てもすぐに気持ち悪いのと苦しさでさめてしまいます。
そうとううなされているように声をあげていたと思います。
声を出さないと苦しいのです。
3時間くらい寝られたでしょうか、まだ気持ち悪いような感じは残っているのですが
「壮絶な闘い」は山を越したような気がしました。
《月のしずく》を少しと《カリカセラピ》を1包飲みました。
気持ち悪さは残っていてもカリカがほしくて、そしておいしかったのです。
次の日は、2件のお客さんの所に行かなければならないので、行けるか不安だったのですが、
もう一闘いあってなんとか起きて行けました。(ごめんなさい、うつらなかったかな・・ )
短い時間でしたけど自分的には壮絶な闘いでした。
病院に行かないのではっきりとはわかりませんが「ノロウィルス」おそるべし・・。
でもずっと一緒に居る次女は結局、全然平気でした。
ちょっとした生活習慣やストレス具合で、発症するかしないか微妙なんじゃないかと思いました。
そして妻は節々が痛くて寒気がしていたのですが「よし、お風呂で温まろう」と思ったらしいのです。
案の定、温まると全然元気なったようです。
妻が丈夫なのと、健康と、病気と闘える身体にあらためて感謝しました。
そしてこんな短期間ではなく、長く闘病されている方たちの大変さを意識し、
「みんな元気になればいいな」と思いました。
2010-02-10 14:40