2010/06/02 これって家庭科や化学?
阿部剛久です。
朝、三男のまもるが鼻血を出していました。
なぜかわかりませんが、僕も子供の頃の朝、敷布が鼻血まみれだった記憶があります。
ママが鼻血を止めたりしているうちに、パジャマにも鼻血が付いていたので、
早く水に付けようとバケツにEMを入れ、
「あっ、お湯の方が落ちるだろうな」
と勝手に思い、熱すぎるとは思いながらパジャマをつけました。
すると想像ではみるみる水に血が溶けていくと思っていたのですが、様子が違います。
パジャマから血が「離れませんよ!」と言っている雰囲気です。
「あっ、これはもしかしたらお湯がまずいのかも」と急いでパジャマをゴシゴシと洗いました。
血を落としてそのままバケツにつけてその場を離れると、ママの
「あっ、お湯だめだよ!」
と大声が聞こえます。
「知らないと平気でこんなことしちゃうんだよね。」
と言うママと
「血がお湯で固まりそうな雰囲気を察してすぐにゴシゴシ洗った俺の判断と観察力すごくない!」
と言う僕に、その時かなりの温度差はあったと思います。
前回の続きですけど、またまた微生物が教えてくれました。
まぁ、微生物が教えてくれる以前に、家庭科や化学の授業をちゃんと聞いていれば
何の問題も無かったんですが・・。
「授業の内容をもっと実生活に結び付けてやってくれればいいのに・・。」
また人のせいにしています。
2010-06-07 16:10