11/09/24 敬老の日の次の日
阿部剛久です。
工事が終わり、お客様に喜んでいただいて、玄関内でニコニコとお話させていただいていました。
するとお孫さんだと思われる女性(18くらいかな) が帰ってきて玄関を開けました。
彼女が何かブツブツ言っています。
「ジジイ、ザケンナッ、シネッ!」
なんて言ってるのかよくわかりませんが。
でも本能的に気分が悪くなった気がしました。
すると、お客様が、「いいから入りなさい。」とお孫さんを促し、
僕はじゃまになると思い「あっ、ごめんなさい、おじゃましています。」と言い、よけました。
玄関廊下のドアを締めながら、またブツブツっと聞こえました。
・・・・・・・シネッ! バタンッ。
お客さんは特に取り乱したりもしていないので、僕の聞き違いかな?と思いましたが
とにかく気分が急に悪くなりました。
「いや、やっぱりそう言っていた、まちがいない・・。」
こんなことが日常的におこっていることになのか、それとも僕が
「おい君、おじいさんになんて口を利いているんだ!」と怒れなかったことになのか、
とにかくほんとうに気持ちが悪くなってしまいました。
なんなんでしょう?
すいません、すごく気分悪いですよね。
昨日が『敬老の日』だというのに・・。
2011-09-28 16:06