酵素分解レシチン(K・リゾレシチン)特許取得
★“酵素分解レシチン(K・リゾレシチン)”が特許を取得しました!
1.「軽度認知障害を治療又は予防するための組成物」 特許第6818331号
2.「脳機能改善組成物」 特許第6831558号
医学博士・神津健一氏が発明したK・リゾレシチンという酵素分解レシチンです。
K・リゾレシチンとは、大豆レシチンを低分子化(体内へ吸収しやすいよう小さい分子量にすること)し、ビタミンをはじめとする特殊栄養素を加えた新型レシチンです。
従来から、大豆レシチンは脳の機能障害に対する効果が期待されてきましたが、脳に届きにくく、期待される効果が実感しづらいと言われていました。
しかしK・リゾレシチンは吸収性を高めた製法で、考える」「覚える」「ひらめく」など24時間休まず働く脳のサポートに期待される成分であり、発売以来、脳内栄養素として国内外から注目されております。
「Next K」はこの「K・リゾレシチン」が主成分です。
今回の特許取得は、K・リゾレシチンが脳波に与える影響を科学的に証明したことになります。
これから、ますます厳しい「認知症・ストレス社会」に入っていきます。大人だけでなく子どもさえも疲れているような現代社会だからこそ「脳の体質改善」、そして生活環境や食生活の改善とともにより効果的な栄養摂取が必要となります。
★この発明により期待されること
■「軽度認知障害を治療又は予防するための組成物」 特許第6818331号
K・リゾレシチンは、軽度認知障害を治療又は予防するための組成物として提供することができます。
更に、K・リゾレシチンは、軽度認知障害を有する被験体の脳波を健常者の脳波に近づけるか又は戻すことが可能であることが実験結果から明らかとなっており、従来の治療薬や治療法等では到底達成することができなかった認知症の根治的な治療や認知症発症の根本的な予防が可能となります。
【特許情報】
特許番号 :第6818331号
特許登録日:2021年1月5日
発明の名称:「軽度認知障害を治療又は予防するための組成物」
発明者 :神津健一
出願人 :株式会社HBCフナト
概要 :脳波解析システムNATESAS(登録商標)
(医療機器認証番号:228AHBZX00042000)によって解析を実施、
軽度認知障害に対する本発明の組成物(K・リゾレシチン)を摂取後の有効性が評価されました。
■「脳機能改善組成物」 特許第6831558号
K・リゾレシチンは、腸管吸収だけでなく、舌、口蓋粘膜、頬粘膜などの口腔内粘膜吸収のうち、
主に舌の毛細血管へ直接的に吸収させる舌下吸収を助長して、脳へ有効成分であるフォスファチジルコリンを到達させ、脳機能改善効果を得るための「脳機能改善組成物」として提供することができます。
また、脳内でのα波の誘導を促すことが可能な組成物を提供することができます。
【特許情報】
特許番号 :第6831558号
特許登録日:2021年2月2日
発明の名称:「脳機能改善組成物」
発明者 :神津健一
発明者:堤 巌
出願人 :株式会社HBCフナト
◆開発者紹介
医学博士 神津健一 氏1940年長野県佐久市生まれ。
<内閣府認証>特定非営利活動法人・予防医学・代替医療振興協会 理事長。
「医療法人社団・一友会」ナチュラルクリニック代々木 会長。
<一般社団法人>認知症・予防改善医療団 会長。
23年前ついに「K・リゾレシチン」の開発に成功。
今までのレシチンとは段違いの吸収力と有効性を創り出す。
日本におけるレシチンの第一人者であり、レシチン博士と言われている。
★神津健一氏のコメント
K・リゾレシチンは脳内に必要な栄養素として、お子様(IQ・EQを高める)から御高齢の方まで幅広くお勧めできる成分です。
ナチュラルクリニック代々木において、精神疾患や認知症、発達障害など、患者さんに対する治療の根幹をなす成分でありますが、17年以上の治療実績のあることから、脳機能を改善させることは、軽度認知障害(MCI)のみならず、様々な疾患にも有効であることを証明しています。
また、脳内にα波を出現させますので、情緒を安定させ、脳の緊張をほぐし、集中力や記憶力を高める効果があります。
沢山の情報にあふれた現代社会は、大人も子供も脳が疲労困憊状態です。
脳に必要な栄養素を届けて、自律神経やホルモンのバランスを調整し、全身の細胞を賦活させることが、病気から遠ざかる一番の近道です。
2022-06-26 15:07