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2009/12/26 良い所(長所)

阿部隆です。

ある心理カウンセラーの先生がこんなお話をしていました。

・・・・・レッスンを受けに来ている人に、

「自分の配偶者の良い所をたくさん書き出して下さい!」

と課題を出すと、天を見上げて考えこむ人が多いのです。

平均すると2個くらいしか書いていません。

逆に、「悪い所を書き出して下さい。」

と言うと、10個以上簡単に書き出すのです。

これでは夫婦の関係がうまく行く訳がありません。

相手の良い所を見るクセを付けなければ人間関係はうまく行きません・・・・・

良いところを見るクセは大事なようです。

人間だけではありません。

物に対しても、自分の今の状況に対してもそうかもしれません。

私も出来ていないので人の陰口を言ってしまうことがあります。

そんな時、ふっと、その人の良い部分を思い出したりする時があります。

その良い部分の話を誰かに話している時は、なぜか気分が良いのです。

悪口を言っている時とは比較になりません。なぜでしょうか?

人は良い所を見つけたほうがうまく行くように出来ているのかもしれません。

2009/12/18 新型インフルエンザと中耳炎PART2

阿部剛久です。

新型インフルエンザに罹ってしまった〔すぐる〕ですが、熱は二日くらいで下りました。

すごく元気になったのですが、幼稚園は熱が下ってから二日間休ませなければなりません。

インフルエンザに罹ってしまった原因を考えました。

  最近、DS(携帯型のゲーム機)ばかりやっていて運動不足だったのでは。

  冬になり日照時間が短くなり、お天道様にあたる時間が短かったのでは。

  それにより、紫外線殺菌も出来ず、体内時計もくるったのでは。

と思い、熱が下って二日目の今日、天気も良くお昼に家に戻れたので

「外に散歩しながらお昼を食べに行こう。」

と誘うと

「車じゃないと行かない。」

と〔すぐる〕。

おまけにママが

「幼稚園休んでるし、風があるからやめておいた方がいいよ。」

これに

「運動不足だからインフルエンザに罹っちゃったんだぞ!その上休んでいてお天道様も浴びてないんだから

どんどんくるってきちゃうぞ。」

としばらく口論。

〔すぐる〕も絶対行かない様子。

自分も意地になっているので〔すぐる〕も意地になってると思い、

「もうDSずっと中止だし、パパは〔すぐる〕の言うこと何も聞かないよ。」

と言ってしまいました。

結局、3歳の〔まもる〕と散歩をしながら昼食をとって帰ってきました。

帰ると〔すぐる〕は眠っちゃっていました。

「ごめん〔すぐる〕。病気上がりなのにあんなこと言っちゃって・・。

自分の意見を強引に押し付けようとしたり、思い通りにならないからってママにも八つ当たりして、子供と同じです。

いつもいつも子供を介して悪い所(たまには良い所も)をおしえてもらっています。

2009/12/17 新型インフルエンザと中耳炎

阿部剛久です。

うちの6歳の「すぐる」が39℃の熱を出してしまいました。

病院には行かないつもり(待たされると本人もつらいし、付き添いのママまで

病気になってしまうかもしれないので)だったのですが、引きつけを2回起こしたのと

夜中に耳が痛いと言うので、翌朝予約をして病院に連れて行きました。

新型インフルエンザで、耳の方は中耳炎になっているとのこと。

「おっ、すぐに39℃の熱を出して戦っているんだ、えらいな!」と思いましたが、

出していただいた薬を飲ませるかどうかとの戦いです。(自分では飲ませないと決めていたかも・・)

結局、何も飲ませないでいるのですが、会社で兄やおばあちゃんに

「中耳炎は馬鹿にするとこわいよ、自分の判断でそんな事するもんじゃない!」

って言われて落ち込んで、すごく迷ったけど『クマザサエキス TWEBS』と

『カリカセラピPS-501』にかける事にしました。

かけるなんて言ったら「すぐる」にわるいですね。

かけると言うか頼るですね。

天然の抗生剤で免疫力を下げることなく乗り切ってもらいたいと思います。

2009/12/12 微生物

阿部隆です。

抗菌、殺菌など菌を殺す話ばかりです。

インフルエンザなどが流行る季節には特に、手洗い、うがい、消毒などがうるさく言われます。

最近では、うがい薬を使う方法はあまり良くないと言われるようになってきましたが、

手洗いなどの殺菌はますますうるさくなっているような気がします。

人間の体には約100万個の微生物が共存していると言われています。

人の便の内容は食べもののかすばかりだと思われていますが、

かすは半分以下で、大部分が腸内細菌だそうです。

大気中にも1㎤(1cm角)当たり、数千の微生物がいるそうです。

どちらにしても、微生物だらけの世界でこれをすべて殺菌すことなどできるはずがありません。

人間の体には善玉菌、悪玉菌、日和見菌が存在します。

悪玉菌は有害な毒素を出しますが、善玉菌は食物や毒までも分解して、

ビタミンなどの必要な栄養に変えてくれます。

人間の体の微生物がすべていなくなったら、人間は一瞬たりとも生きていられません。

殺菌は善玉菌も死滅させてしまいます。

人間は、「殺菌、抗菌、除菌」と言いながら、菌に関しては間違った考えを

進めてきてしまったのではないでしょうか?

2009/12/06 全力を出しつくす

阿部隆です。

私たちは毎月のイベントで、短い感動の映像を流します。

『感動』というものは人が元気になるための大切なエネルギーだと思っているからです。

お客様にも喜んでもらいたいのですが、何よりも自分達が元気を取り戻せるのです。

昨日の感動ムービーは

・・・事故で片腕を失いながらも、大リーガーとしてヤンキースタジアムの打席に立つという

子供のころからの夢を実現したある選手の物語でした・・・・・

何度見ても涙を流してしまいます。

『涙の数だけ大きくなれる』の著者 木下晴弘さんがおっしゃる

「当たり前のことを当たり前とは思えないくらいに一生懸命やり続けると、必ず応援してくれる人がでてくる」

という言葉が好きです。

何をやっても全力でできない私にはぴったりの言葉です。

全力でやって失敗することが怖いのかもしれません。

又は手を抜いてやることが癖になっているのかもしれません。

『感動』はそんな私にカツを入れてくれます。

2009/12/02 みかん狩り

阿部剛久です。

お隣の「みかんがなったから取りに来ていいよ」というご好意で、子供達4人を連れて

庭のみかん狩りをさせていただきました。

私が高めの脚立をどこにたてようかと足場を探っていると、ふだん木登りなんかしていないと

思っていた3年生の長男が「おれが取る」と言ってさっさと木に登って取りはじめました。

みんな、みかんが大好きで「ぼくも取る」、「わたしも取る」と6年生の次女も木に登り、

あとの6歳、3歳の男の子二人はこわがりながら交代で私と脚立に登ってなるべく高い所の

みかんを取りました。

木登り組みにも「届かない所は脚立に登って取りな」と言って脚立に登らせたのですが、

どうも脚立の方がこわいらしいのです。

脚立ではあまり身動きができなくなってしまうのです。

木は少ししなっても全然こわがらなかったのに・・・。

自然のもの、生きているものへの信頼感の様なものを感じているのでしょうか。

昔、大工さんが「鉄の単管パイプ足場より、一見あぶなそうに見える木の丸太足場の方が安心できる」と

言っていたのに通じるような気がしました。

子供達は木や自然と波動が合うのかもしれませんね。

大人の私はアルミ脚立の方が安心できるような気がしていたので、木や自然と波動が合わなくなって

しまったのかな、なんて感じることができたみかん狩りでした。

2009/11/22 洗脳

阿部隆です。

この時期にしては寒すぎたり、異常な低気圧が接近したり、気候がおかしいような気がします。

このような時は体調を崩し易いですね。

皆さんはいかがですか?

最近、私たちはメディアにより洗脳されていることが多いような気がします。

先日お客様が「サンラメラを見せて下さい!」と言って見えました。

30分ほど体感したり、説明を聞いてくれました。

「こんなストーブ何十年も前からあったのね!知らなかったわ。」

と鳩が豆鉄砲を食らったような驚いた顔でおっしゃっていました。

今は多くの商品がテレビなどのコマーシャルに登場します。

売るために莫大な広告費を使って宣伝されます。

ありとあらゆる情報を植えつけられるので、人は自分は知らないことは無いように

錯覚してしまうようです。

子供とアニメなどを見る機会が増えたのですが、最近では売る商品を決めて、

それに合わせて番組の内容を製作するようです。

何かそういうのって面白くないですね。

解ったとたんに見る気を無くします。

本当に良い商品はテレビのコマーシャルなどには出てこないものが多いと思います。

2009/11/19 愛しのマスコット猫ナツ

斎藤とも子です。

今年の夏から野良猫の子どもが会社に住み着きました。

鼻の穴のところに黒い模様があって「鼻クソがついてる!!」と言われてしまう顔です。

でも鼻を除けばなかなか美人だと思います。

来た頃は体つきも貧弱で、他の猫たちに怯えているようでした。

声が出ないようで、泣き声をほとんど聞いたことがありません。

会社の人間には怖がるそぶりもなく、まるでずっとここに住んでいたかのような感じです。

1年前の春、今まで飼っていた老猫フクがいなくなりました。

猫は自分の死期を悟ると姿を消すといいます。

フクもヨタヨタした足取りで外に出て、一度会社を振り返り歩いて行きましたが、

それっきり戻って来ませんでした。

みんなで方々探しましたが、とうとう見つかりませんでした。

ナツはフクに模様が似ています。

生まれ変わりかもしれません。

最近寒くなってきたので、サンラメラの一番近いところに座っている私の椅子に乗ってきます。

私と背もたれの間に座り、まるでおんぶをするような、時には背中をマッサージするような仕草をします。

仲良しのスタッフですが、人間同士では味わえない癒しをもらっています。

肉球のマッサージ、超気持ちいいですよ!

願わくば、洋服に爪を引っ掛けないでやってほしいな~~

2009/11/15 イベント

阿部隆です。

昨日は毎月当社の2階で行っているイベントの日でした。

私も予防医学についてお話をさせていただきました。

原稿ができあがるのが当日の朝になってしまったのです。

あわてて本番を想定して話をしてみると、何と全くできないではありませんか?

焦って頭が真っ白になってしまいます。

20分くらいの話なのになんと情けないことか。

私たちのイベントでは一番最初に『感動するお話』を見ていただきます。

今回は本番まで、私もその映像を一度も見ていませんでした。

イベントが始まり不安な気持ちでその映像を見ていたのですが、とても感動して泣いてしまいました。

「自分は何と小さなことでびびっているのだろう!」

と反省しました。

その後、とうとう私の順番が回ってきたのですが何とか無事終わらせることができました。

今回のことで感動することのすばらしさと、実践の大切さを学べたと思っています。

2009/11/07 幼稚園

阿部隆です。

11月1日は娘を入らせたいと思っている幼稚園の面接の日でした。

近くて良さそうなので他の幼稚園には願書を出さず、第一志望一本でした。

何と落とされてしまいました。

正確には、保留ということで、「後日連絡します。」と言われ、母親と二人で帰ってきました。

理由は、

「元気過ぎる。」

「○○ちゃんには合わないのでは?」とか

「○○ちゃんはもっと伸び伸びさせてくれる幼稚園の方があっているのでは?」

などと傷つけない言い方だったそうです。

それでは納得できないのでよく聞いてみると、『他の子供に怪我させる可能性がある』と言われたそうです。

娘を連れて公園に行くと他の子供たちとよく遊びますが、そんな危険な行為をしたことはありません。

逆にすべり台の上で突き飛ばされたりしたことはありますが。

親ばかかもしれませんが、どうも納得出来ません。

いろいろ考えているうちに、原因は『飛び降りる行為』ではないかということになりまいた。

娘は最近、いろいろな所から飛び降りるのがマイブームのようです。

園長先生が最後に直接娘に会ってくれることになったそうです。

その時も母親と園長先生が話しをしている時に、積み重ねてあるイスの上にいつの間にか上って

『ドーン』とすごい音を立てて飛び降りてきたそうです。

それで決定的になったのかもしれません。

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