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2009/10/05 喘息

阿部隆です。

3歳の娘の咳が気になりだしたのは今年の春です。

「喘息になっちゃったのかなー!」と両親は暗くなってしまいました。

母親が子供のころから重度の喘息です。

確かめるために病院に連れて行きました。

アレルギー反応の検査をされ、

「通常よりかなり反応しています。喘息なのは間違いないでしょう。」

と言われました。

たくさんの薬を貰って暗くなって帰ってきました。

娘の母親は私と知り合ったころひどい喘息で、今と同じ秋になると毎週のように病院に点滴を打ちに行っていました。

飲み薬もたくさん飲んでいました。

「このままでは薬で体が壊れてしまう。薬で喘息を根本から治すことは不可能だ!」 と理解しました。

結局、娘には薬は一度も飲ませていません。

発作が始まると1時間くらい咳が止まらないので、酷くなりはしないかとヒヤヒヤしていました。

呼吸の問題なので命に係わります。

夏にかけて、発作が起きてもすぐに治まるようになってきました。

「自分の力で副腎皮質ホルモンを出して治しているのかなー。」と感動しました。

ステロイドを使うと、自分の力でホルモンを出さなくなってしまうようです。

しかし、喘息患者にとって秋は大変な季節です。

しかも台風が来るとなおさらです。

最近になって娘も再び咳が出始めました。

母親は自分が喘息で苦しんできたので、娘が夜咳を始めると動揺します。

「ホクナリン(背中などに貼るだけで咳を抑える効果がある薬)だけ貼ろうよ!」

私も不安なのでそれには反対できません。

しかし、東洋医学を勉強していると、

『喘息などのアレルギーは体に余計なものが入ることが原因』

と言われています。 

そう考えると、目先は薬で発作を抑えることができても、薬という異物を入れて、わざわざ喘息を起こしているのかもしれません。

難しいですね!

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