2010/08/11 映画『WATER』を上映して思ったこと
阿部剛久です。
江本勝氏らが『水』を語る、映画【WATER】を、弊社が毎月行っている『感謝の集い』で上映いたしました。
映画は水の事を知り、本当の事を考えさせてくれる面白い映画なので、
来て観賞してくれれば喜んでもらえるだろうな、とは思っていました。
「上映後、皆さんで水について話し合ったらどうですか。」とオフィス・エモトから提案があったので、
「自己紹介と感想、水について」など皆さんにお話していただくことにしました。
今回の第12回感謝の集いの責任者はスタッフの斉藤さんです。
「他人の前で話をさせられるのを嫌がる人がいるかな?」
「話し合いになるかな?」
「しらけないかな?」
など、お客さんに自己紹介や意見をもらうのは初めての経験だったのでかなり心配でした。
進行の斉藤さんは相当、緊張したとおもいます。
「私は、水のことをこう考えるようになりました・・」とか、「水ってすごいですね」とか、
「二日酔いにならない水の活用法」とか、斉藤さんの進行や相槌もよかったですが、
いろいろみなさん、ほんとうに良くお話ししてくれました。
「あ~、この人、こういう意見を持っている人なんだ」とか「こう思っていてくれてたんだ」とか、
お客さんの事も初めて理解した事がたくさんありました。
ふだん、どうしても一方的に私達の考えを話すだけになりがちですので、
今回は本当に良い経験ができました。
ますます、『良い会にしたいなぁ』と思いました。
斉藤さん、おつかれさまでした。
2010-08-12 14:32