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2011/02/16 2分の1(10歳)成人式

阿部剛久です。

うちの子供たちが通っている小学校は、4年生10歳のこの時期に

2分の1二分の一成人式というのをやってくれます。

親から見れば、「これまでよく育ってくれました。」というのと、子供から見れば

「ここまでよく育ててくれました。」という事をお祝いしてくれるんですね。

なかなか、これは良いですよね。

ふと立ち止まって子供を見つめなおし、親としての自分をふりかえれると言うか・・。

昨日は三番目の子(長男 たつき)の式に母親が行ってきました。

「今日、たっちゃんかっこよかったよ。クラス代表で作文読んだんだよ。」とやや興奮気味に母親。

ぼくが「なに、出席番号順だから代表になったの?」と言うと

「なにそれっ」って怒られました。

今朝、その作文を見せられて納得しました。

きたない字でしたけどよく書けていると思いました。

「ママに怒られた時、パパも怒ると思ったら怒らないでくれました。

・・・。

小さいときからいろいろな事をおしえてくれます。

だから友達もたくさんできました。

・・・。」

うれしいですね。

また子供に成長させてもらいました。

他の兄弟姉妹は絵や工作、家庭科や習字などで展覧会に選ばれたりしたのですが、

長男はまだ選ばれません。

って言うか、選ばれなさそうです。

運動も苦手ですし、たぶん、勉強もでしょう。

でも

「病気をしないし、やさしいし、好きな事を積極的にやる開拓者だなぁ。

良いところもいっぱいあるからな。」って思っていたので、

この作文で代表に選ばれた事にほんとにうれしく思いました。

母親あてのも

「入院した時にほんとうにぼくの事を心配してくれたのをかすかに覚えています。

いつもぼくの事を心配してくれています。

ぼくもいろんな人を心配してあげます。

・・・。」

なんて書いてあったので喜んでいます。

ほんとに子供はおとなを成長させてくれると思います。

ちなみに、代表は男の子だけだったらしいのです。

女の子は4年生くらいで、もう飾ったり、おしゃまな事を書くようになってしまうようですね。

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