2009/04/01 身近な人が病気になって
斎藤とも子です。
今日から4月、新年度のスタートです。
新しい学校、新しい職場、みんな期待と不安でいっぱいでしょうね。
そんなスタートの季節ですが、私のいとこのお嫁さんに乳ガンが見つかり、
4月10日に手術をすることになったと知らせが来ました。
去年の秋に受けた健康診断では、何も異常はありませんでした。
今年になって変だと気付き診察してもらったら、乳ガンだったのです。
3月の初めには、親友の弟さんの奥さんが胃ガンで亡くなりました。
2年ほどの闘病生活でしたが、残念ながら力尽きてしまいました。
昨年の3月には、近くに住む義叔父が急性骨髄性白血病で亡くなりました。
少し前から調子が悪く、かかりつけのお医者さんに診てもらっていたのですが、
だるさが続くので詳しい検査をしたら即入院、それから10日で旅立ちました。
ほとんどの人が「病院に行けば治してもらえる」「安心だ」と思っています。
薬を使い、時には手術をすれば治ると期待をします。
病院でも治せない病気がたくさんあることは知っていますが、
そんな病気にかかることは、自分や身近な人にはほとんど起きないだろうと、
いえ、起きてほしくないと思っています。
でも現実は違います。
すぐ近くで起きています。
本物商品と係わるようになって、人の体はとても複雑で不思議だと知りました。
本物商品は、体も心も健康でいられるために力を発揮してくれるものです。
また、病気になってしまったら、その苦痛や不安を和らげ軽減してくれるものです。
周りの苦しんでいる人のために、一生懸命働きなさいと言われているような気がします。
2009-04-01 14:00